NHK連続テレビ小説「あすか」のヒロイン子役と言えば皆さんすぐにあの笑顔を思い出せるのではないでしょうか。あれから2年、しっかり成長して様々なドラマで活躍する榎園実穂ちゃんがProlog Vol.19を締めくくります。
芸名 | 榎園実穂 [えのきぞの みほ] |
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所属 | アマゾン |
生年月日 | 1987.10.4 |
身長 | 146cm |
血液型 | B型 |
デビュー作 | 連続テレビ小説「あすか」 |
趣味 | CDを聞く事(あゆ♥)、バレーボール |
特技 | 水泳 |
――あすか、2年経って今一番思い出すことは何ですか。
「毎日撮影楽しかったです。」
――あすかに出る前と出た後で生活とか変わったと思うけど。
「歩いてたら見られたりとか、声かけられたりとか、ありました。」
――声かけられるのはどう。
「嬉しいです。」
――(「いのちの現場から7」で)病気の演技はこういう風にやろうとかいうのはあったんですか。
「元気でないように、声ちっちゃーくしたりとかしました。」
――家での実穂ちゃんはどんな人でしょう。
「わがまま、です。」
――どんなところがわがまま?
「お父さんに『これ取って』って言ったりとか、お父さんに喋りかけられても無視したりとか(笑)。」
実穂ちゃんといえば「いのちの現場から7」での迫真の演技が記憶に新しいですね。その秘訣を聞こうとしたのですが、得られた答は「声ちっちゃーく」だけでした。本誌を読んでいただければよりよくわかるかと思いますが、頭で考えすぎずに自然体で演じることが秘訣だったようです。
撮影は雨の中屋外で行いました。小降りだったとは言え傘を外してもらって撮るなどして雨にさらしてしまい申し訳なく思います。あれから風邪などひいていなければ良いのですが。でも、おかげさまでかわいい写真が撮れたと思います。
撮影でもう一つ。とある公園で撮影を行ったのですが、写真を撮っていたら近所の子供達が集まってきて、いつの間にか即席サイン会になってしまいました。子供達が実穂ちゃんのことを知っていたのかどうかは定かではありませんが、実穂ちゃんの発するただならぬ(?)気配を感じたのではないでしょうか。[遠藤芳隆]
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