第5編を迎えた「大好き! 五つ子」の美穂役でお馴染みの新穂えりかちゃん。2003年はその他に「はぐれ刑事純情派」と「仮面ライダー555」でゲスト主役級の役を務める大活躍の年になりました。
名前 | 新穂えりか (にいぼ えりか) |
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所属 | 夏木プロダクション |
生年月日 | 1991年10月9日 |
身長 | 135cm |
血液型 | A型 |
趣味 | 絵を書くこと |
特技 | スキー・ローラーシューズ |
主な芸歴 | 1999年〜 ドラマ「大好き! 五つ子」シリーズ 1998年 ドラマ「まかせてダーリン」 1999年 ドラマ「天国に一番近い男」 2000年 ドラマ「仮面ライダークウガ」 2003年 ドラマ「仮面ライダー555」 |
本誌「直筆アンケート」より抜粋。データは取材当時(2003.6.16)。 |
――自分自身と(大好き!五つ子シリーズの)美穂と、一致するところと違うところがあるだろうけど。 えりか 一致するところは、おっちょこちょいなところとか、あとは…おしゃれにこだわるところ。あと、あんまり一致しないところは、思い込みが激しいっていうのはちょっと合わないかなって。
――「大好き!五つ子5」での見所はどこでしょう。 えりか みんなやっぱり変わって、恋がもっと大きくなって、悩み方がすごい大人っぽくなって、あと、助け合いがすごくなりました。
――この仕事やってて大変だったなっていうことは。 えりか 初めは、女の子らしさっていうか…私、スカート嫌いなんですよ。でも今ではもう五つ子で美穂がよく女の子らしさをすごい出してるから、スカートにちょっとは慣れてきて、今キュロットはいてるんで。それはまあ平気になってきてて、スカートはくときはまだちょっと怖いですね。それがちょっと一番大変です。
ドラマで見るえりかちゃんは、大抵おませで生意気で短気でいつも大人を振り回している…という感じの役を演じていることが多いので、少なからずそういう要素が本人にもあるのだろうと思っていたのですが、実際には丁寧でゆったりとして礼儀正しい、気配りのできる淑女でした。
もっとも、スポーツが好きでスカートが苦手で、話しながら笑いが絶えない、そんなちょっとおてんば?なところもあるようです。普段は謙虚ですが、自分の長所をアピールすべきところではアピールするあたりにプロ意識を感じました。
[遠藤芳隆]
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