豊田眞唯

映画「学校の怪談4」主演で1999年に注目を集めた豊田眞唯ちゃん。それからCMやドラマを中心に芸歴を重ね、2003年にはソロDVD発売、ドラマ愛の詩「パパトールドミー」主演で再び大きな注目を集めています。

プロフィール

インタビューより抜粋

知世役

――（パパトールドミーの）知世っていう役はどう、自分と比べて。 眞唯　優しい子やなーって思って。知世の役ではな。でもな、プライベートでの眞唯ではな、ほんまの眞唯ではな、あんなに優しくできるかなーみたいな。なんか純粋やん、知世って。だからいいなーと思って、憧れてる。 ――小４の役だったよね。 眞唯　そう、な？中学２年生やねんで。知ってた？ ――もちろん。 眞唯　ははは（笑）。それなのに小学４年生っていうのが、意外やった。なんか、若返るのがな、ちょっと難しかったけど。

オーストラリア

――今度行ってみたい国は？ 眞唯　オーストラリア。 ――なんでだろう。 眞唯　なんかな、動物も大好きやねんやん。だから、鮫とかシャチとかみんな怖いって言うやん、蛇とかでも。だけど眞唯、そういう生き物っていうのが大好きで…だけど虫は苦手やねん。だから、こう、動物とか一緒に触れ合って、で、外国人の人とも一緒に、こう、学んで、そしたら楽しそう。

カラオケ

――カラオケ行くのはお友達と？ 眞唯　うん。 ――週何回ぐらい行く？ 眞唯　週１回。 ――毎週行ってるんだ。 眞唯　うん、日曜日。 ――何時間ぐらい？１時間とか２時間とか？ 眞唯　ううん、５時間は当たり前。フリータイムやと８時間ぐらいは絶対行く。長いときは10時間。

取材後記拡張版

抜粋には比較的大人しいところを載せましたが、インタビューでは大変な勢いで話してくれました。話が脱線することもしばしば。面白おかしい話から家族愛のこもった話まで、いろいろな面を見ることができました。

2時間近くインタビューで喋り倒したあとにさらに写真撮影ということで、最後の方ではさすがに少し疲れていたようでこちらも恐縮してしまったのですが、本人は「おなかが空いただけ」の一点張りでした。話によると、小柄ながら相当な食いしん坊さんだそうです。取材の前の日には買い物に行った先でラーメンと天津飯と炒飯と唐揚げと野菜とデザートを食べたそうで…。あのパワーを保つためにはこれくらい食べないともたないのかもしれません。本誌でそのパワーを確認して下さい。

[遠藤芳隆]

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